室内

畳を張替えるなら専門業者に依頼しよう|丁寧な作業が魅力

美しく使いやすい状態に

障子

開閉の調整も

障子は、格子状に組んだ細い木材に、薄い和紙を張ることで作る建具です。和紙には弾力があるので、薄くても簡単には破れないのですが、その弾力は日光や乾燥によって、徐々に低下していきます。それにつれて破れやすくなるので、障子はその前に張替えをすることが肝心とされています。環境にもよるのですが、日当たりの良い場所に設置している場合は1〜2年に1回、日光を多く浴びない場所に設置している場合は2〜3年に1回のペースでの張替えが必要です。障子の張替えは、個人で行うことも可能ですが、失敗のリスクがあることから、業者に任せる人も多くいます。具体的には個人での張替えでは、古い和紙が木材に残ったり、格子が歪んだりすることがあります。これらにより、見た目が悪い上に開閉しにくい障子となるのですが、業者に任せればそのようなことにはなりません。業者は、古い和紙に水を含ませ、糊を十分に溶かしてからきれいに剥がします。さらに格子をしっかりと整えてから、新しい和紙を張るのです。そのため張替え後は、障子は美しく使い勝手の良い状態になります。さらに業者は、障子の上桟と下桟、鴨居と敷居の調整もします。付着している埃などを除去することはもちろん、それぞれがうまく組み合うように、表面を削ったり部分的に交換したりするのです。これにより、一層スムーズに開閉できるようになるので、こういった点も業者による張替えのメリットのひとつとされています。